横浜で世界とつながる 常設展
横浜で世界とつながる
幕末の開港以来、横浜は世界とつながる国際港都としての歴史をつむぎ、世界各地の都市と交流を深めています。このコーナーでは友好都市・上海市に関わる資料を紹介します。
1980年9月11日から24日まで、横浜市・上海市友好都市提携7周年を記念し、横浜産業貿易センターで「中国上海工芸品展覧会」が開かれました。彫刻、織物、家具、民間工芸品など約6000点が出品され、「上海博物館珍蔵文物展」も同時開催されました。ちょうど「日中共同制作NHK特集シルクロード」が放送されていた時期で、期間中に25万人もの人びとが足を運び、小さな中国ブームを巻き起こしました。会場近くの中華街も賑わいました。この展覧会に際して、横浜市は2点の作品を入手しました。「大河上下(象牙彫)」と「翡翠百仏鉢(翡翠彫)」です。長らく港町の市庁舎で展示されていましたが、市庁舎の移転もあり、横浜市の国際交流の一翼を担う当館にての公開となりました。



